並木中等数学準備講座
新並木中等1年生に知って欲しい数学の事実

最初のテスト範囲は教科書80ページ分!?
1年生になってから、初めてのテストが6月の定期テスト。
4月からの勉強がすべてテスト範囲になるので、
こまめに演習と理解をしていないとテストで全く解けない。
ちなみに、2019年度に入学した1年生が受けた初めてのテストの範囲は教科書で80ページ分!!!!!
もちろん、これだけの広範囲のテストとなれば問題数も多くなる。
昨年のテストは、大問18題分(そのうち、設問43問あるうちの29問が計算問題)を50分で解かなければなりません。素早く正確な計算力を身につける事がテストの明暗を分ける!


授業は一度の欠席でも命取り!?
例年、一般の中学生が3年間かけてやる中学数学よりも難易度が高い数学を、
中学1、2年生で終わらせる程かなり速い進度で進んでいく。
さらに、一つのテストが終わっても次のテストまでの期間が短いため、
一度ニガテをつくってしまうと夏休みなどの長期休みにならないとニガテ克服に
なかなか取り組めないこともある。
すなわち、授業進度に合わせてついて行くことがとても大事!
もちろん、小学算数のニガテは入学前に克服しなければ、学校が始まってからでは手遅れになる。入学後の授業について行くために、算数の復習をしよう!
これらのことを踏まえると入学前に必要な準備とは、
①素早く正確な計算力を身につけること。
②小学算数のニガテがあれば、学び直して克服すること。

中学数学を先取りで学ぶことも大事ですが、まずは小学算数がしっかりと出来ていない事には身につきません。計算力に自信がない方、少しでも小学算数に苦手意識がある方、良い中等生活をスタートさせるために、一緒に算数のニガテ克服をしませんか?
並木中等数学準備講座
数学がニガテな中等生のための
計算力から磨いて数学の基礎を作る
並木中等のテストでは、問題数が多いため、「正確に素早く解ききる力」が必要です。これには十分な計算力が備わっていなければなりません。
準備講座では、式変形や計算の手順を細かく指導し、一度で正解できるレベルまで何度も演習して計算力を磨きます。

少人数クラスで一人ひとりのニガテを対策
算数のニガテが少しでもあると、そこから数学のキライに発展していきます。先着3名までの少人数クラスだから、一人ひとりのニガテを見極めて、克服するべき単元を決めて、分かるまで指導していきます。
講座詳細
飽きるほど繰り返して算数のニガテ克服
【内容】
まずは小学算数の複雑な計算も素早く正確に解けるように、時間制限を設けて毎授業で演習をします。効率の良い式変形を学びながら計算力に磨きをかけます。さらに、個人のニガテに応じて復習する単元・克服する単元を決めて入学前にもう一度0からの理解をすることができます。
【日程】
3月:毎週水曜日16:40~17:50 ・ 毎週土曜日15:00~16:10
春期講習:3月26日(木)~4月7日(火)の期間で6コマ(1コマ70分)
【料金】
3月:13,690円(1コマ70分×6コマ)
春期講習:13,690円(1コマ70分×6コマ)
受講までの流れ
